先日のニュースで、児童ポルノ規制からアニメ、マンガ、ゲームの類は除外されるそうですが、一方で単純所持の禁止は免れなくなり、このままでは萌え文化そのものが崩壊する危険性があるとのこと。今回の児童ポルノ改悪の動きは、BS放送やCSのアニメ専門チャンネルにも影響を与えるのは間違いありません。実際最近のアニメはやたらと制約の多い地上波からは敬遠され、逃げ場所を求めてCSへと流れつつあります。そこで問題なのは、もし万が一児童ポルノ法が改悪に追い込まれた場合、アニメ専門チャンネルはどうなるか。おそらく6チャンネルある専門チャンネルのうち、俗にビッグ3と呼ばれるキッズステーション、アニマックス、AT-Xは存在そのものが危ぶまれることは避けられないでしょう。実際に児童ポルノ法の影響を真っ先に受けるのはAT-X。ここでは視聴年齢制限のある作品をいくつも抱えており、過剰な規制によって加入者数の減少を招き、やがては閉局に追いこまれるのが目に見えています。また、残り2局についてもやはり同じ結果は避けられないでしょう。生き残るのはというと、毒にも薬にもならない海外資本のものばかり。考えてもみてみなさい、今回の法律でつぶされるのはいずれも国内資本のものですよ。今回の法律は貴重な日本の視覚文化を潰し、海外メディアの文化侵略を許すことになるんですよ。そーなったらこの国にいるアニメ関係者はみんな生きていけなくなるけどそれでもいいのか?
とはいうものの、当の関係者からは反対の声が上がらないのはいったいなぜなんでしょうか。彼らは権力の横暴に屈するしかないのだろうか?
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